こんにちはジニアです。
今日は、3年半ぶりの新アルバム「Alicia」を3月に発売する予定が延期となった、
アリシア・キーズの今までのアルバムを振り返りながら、私のおすすめ曲を淡々と紹介していこうと思います。笑
本当は1枚1枚を語っていきたいのですが、好きな曲が多すぎて長くなりすぎてしまうので、ここは語りたいのを我慢してただ紹介をしていこうと思います。笑
(と言いながら、少し語っています・・・笑)
新アルバムが本当に待ち遠しいです!
アリシア・キーズのアルバムとおすすめ曲
日本でもファンが多い、アリシア・キーズのアルバムは世界中で売れていて、累計セールスは3,000万枚以上だそうです!?
凄すぎて、想像つかないです!笑
それだけ彼女の音楽は、世界中で愛されているんですね。
私が紹介するまでもないですが、私が鬼リピしているアルバムのおすすめ曲を紹介してみようと思います。
1stアルバム「Songs in A Minor」はとにかくすごい!
1stアルバム「Songs in A Minor」
彼女の1stアルバム「Songs in A Minor」(2001年)は、2002年のグラミー賞で5部門を独占しました。
とにかくすごいアルバムです!
秀逸すぎる!!
それはグラミーとりますよ・・・なアルバムです。笑
作詞作曲ほぼ全てアリシア。
このデビューアルバムを発売した時、彼女はまだ20歳!!
デビュー作とは思えない!
すでに成熟し、完成されているアルバムだと思います。
本当の天才というのは彼女みたいな人のことを言うのだなと思うアルバムです!
クラシック、ソウル、R&Bにジャズっぽさがミックスされたようなアルバムだと思います。
アルバム最初の1曲目は「Piano & I」はベートーヴェンのピアノソナタ第14番「月光」をアレンジした曲から始まるのですが、
このイントロダクションからしてもう優勝な感じです。笑
本当に捨て曲がないアルバムですが、その中でも特におすすめの曲は・・・
2,「Girlfriend」
3,「How Come You Don’t Call Me」
私が最初に彼女の曲に出会ったのは、このプリンスのカバー曲「How Come You Don’t Call Me」なのですが、私はこのカバー曲で完全にハートを射抜かれました。笑
4,「Fallin」
7,「A Woman’s Worth」
8,「Jane Doe」
9,「Goodbye」
11,「Mr. Man 」(duet with Jimmy Cozier)
13,「Butterflyz」
この曲はなんとアリシアが14歳の時に作曲した曲です!?
14,「Why Do I Feel So Sad」
この曲本当に好きです!聴いたら泣きたくなります。
頭のいい彼女は、宇多田ヒカルも行っていた名門コロンビア大学に飛び級で進学しましたが、音楽活動に集中するために中退したそうです・・・(宇多田ヒカルも中退していますが)
もし大学を中退していなかったら、このアルバムは存在していなかったかも?
2ndアルバム「The Diary of Alicia Keys」の収録曲「If I Ain’t Got You」は本当に名曲
2ndアルバム「The Diary of Alicia Keys」
2ndアルバム「The Diary of Alicia Keys」(2003年)は、70年代のソウル、ヒップホップやクラシック要素を取り入れた、前作よりもさらに洗練されたアルバムという感じです!
2,「Karma」
3,「Heartburn」
ティンバランドプロデュースの曲。リズムがなんとも言えない!
4,「If I Were Your Woman」
Gladys Knight & The Pips の If I Were Your Woman (1970)をカバーした曲
5,「You Don’t Know My Name」
カニエ・ウエストプロデュースでMain Ingredientの「Let Me Prove My Love To You」をサンプリングした曲
6,「If I Ain’t Got You」
アリシア・キーズと言えばこの曲!
本当に名曲です!!
7,「Diary」(featuring Tony! Toni! Toné!)

8,「Dragon Days」
9,「Wake Up」
11,「When You Really Love Someone」(1stアルバムfallinのような雰囲気の曲です)
と、気づいたら、、、ほぼ全曲おすすめでした!笑
本当に全曲素晴らしいんです!このアルバムと次に紹介する3rdアルバムは私が特に聴きまくっているアルバムです。
3rd「As I Am」は力強い曲盛りだくさん!
3rdアルバム「As I Am」
3rd「As I Am」(2007年)は個人的に力強いパワーを感じるアルバムだと思います。
アリシアの歌声も、力強くてエネルギッシュな感じがします!
R&B、ソウルですが、ロックな感じも入っていると思います。
このアルバムのサウンドの1番の特徴はヴィンテージ(60年70年80年代)もののキーボードを使っていることで、自分で何層にも重ねて音色に気を遣ったそうです。
そして、私の大好きな音楽プロデューサーリンダ・ペリー (P!NKやクリスティーナ・アギレラを手がけたこともある)と3曲共作しています!
このアルバムを聴くと元気が出るし、心の奥底からパワーが湧き上がってくるようなそんな曲がたくさんあって、私を勇気づけてくれるので、私はとにかく心を強く持ちたい!と思う時によく聴きます。笑
そして、このアルバムは本当に捨て曲がなく、おすすめ曲が全部なのです。
おすすめ曲をどれにしようか悩んだのですが、、、
選びきれなかったので、MVや動画がある曲を紹介します!笑
3,「Superwoman」
リンダ・ペリーとの共作です。最初のピアノの入りから好き!
アレサ・フランクリンの曲「(You Make Me Feel Like) A Natural Woman」のような曲だなと思いました。

4,「No One」
有名な曲ですが、この曲は本当に私の大好きな曲です!
聴くと本当に元気が出ます。

5,「Like You’ll Never See Me Again」
この曲とこのMVは本当に泣けます!

6,「Teenage Love Affair」
THE TEMPREES の曲「GIRL I LOVE YOU」をネタに作った曲で、レトロな雰囲気の曲です!
一緒に作ったプロデューサーのジャック・スプラッシュは、このアルバムの7番目の曲「Wreckless Love」も一緒にプロデュースしています!

14,「Sure Looks Good to Me」
この曲もリンダ・ペリーとの共作です。他に、8番目の曲「The Thing About Love」もリンダとの共作です。

その他、ジョン・メイヤーとのコラボ曲「Lesson Learned」 (featuring John Mayer)もあり、全曲本当に良い曲です!
本当におすすめな1枚です!!
聴いたことがない方はぜひ聴いてみてください。
と、ここまで長くなってしまったので、次に書くことにします。笑
ここまで見ていただき、ありがとうございました。